今回は、ずーっと悩んで半ば諦めていた、ワタクシびーの「肩こり and 頚椎椎間板ヘルニア」が随分改善した話とその方法について書いていきます。
どうやって改善したか結果だけ知りたい方はコチラへ
全員に当てはまる訳ではないと思いますが、私はこの方法で肩こりが大改善したので、悩んでいる方は参考にしてみてください。
どのような症状があったの?
まずは、症状から。もともと、慢性的な肩こりand背中のこりがとても酷かったです。
デスクワークの方この悩み多いのではないでしょうか?そして、もう職業病みたいなものだからしょうがないと諦めていませんか?
諦めていた肩こりですがその後更に悪化し、洗濯物を干そうと上に向かって手をのばすと、肩の奥の方がピキッと痛むようになりました。
そのうち治るだろうと放って置いたら、気付けば半年。いいかげんどうにかしなくてはと、整体に行くことにしました。

クライミングしようよ~!

肩が痛くてそれどころじゃないの。でも、かれこれ半年も経つ。
趣味どころか私生活もままならない。
このまま治らないと困るから、整体に行ってみようと思うわ。
考えられた原因・改善すべきポイントは?
病院ではなく、整体に行ったのでハッキリとした原因は分かりませんでしたが、
肩の痛みは首のヘルニアからくる神経痛ではないかと言われ、7回ほど整体に通いましたが、一向に改善されず、自由診療だったこともあり、治療費ばかりが嵩みなんだかな~と思っていました。
肩こりはデスクワークのせいかな?といった感じ。
改善すべきポイント(整体の先生に聞いたこと)
この時点では、原因は自分の中で分からずじまい。
原因は分からないけどとにかく色々試してみようと、整体の先生に相談しながら、いろいろと試してみることに。
先生はこんなことを正すように言ってくれました。

- 枕を自分にあったものにするといいよ~
- 椅子と机とモニターのバランスを整えるといいよ~
- デスクワークの際肘を浮かせないといいよ~
- 30分~1時間に1回は休憩しないといけないよ~
- 首と肩をしっかり温めようね
どうやって改善したの?
言われたことをとにかく全部実施しました。が、なかなか成果は現れず。
一日の大部分を占めている「デスクワーク」の環境を整えてみることに。

- 椅子と机とモニターのバランスを整えるといいよ~
- デスクワークの際肘を浮かせないといいよ~
私の場合、特に変化を感じたのはコレでした! >>「デスクワークの際肘を浮かせないといいよ~」
どのくらいで効果を感じたの?
効果を感じたのは本当にすぐでした。その日の夜、いや、仕事中から変化を感じました。
いつもだったらズーンと肩こりが常にしている状態なのですが、作業の途中にふと全然肩がこってないことに気付きました。

あれ!?そういえば、今日肩こってないかも!すごい~~!!
肘を浮かせないだけでこんなに変わるなんて。
早く出会いたかった~~。
私が肩の凝りを改善させた方法
でもどうやって肘を浮かせないでデスクワークするの?という大事なところ。

肘置き付きの椅子に変えてみるのはどう?
肘置きがあって、肘置きの高さを調整できる椅子だと良いんじゃない?

でも、なかなかしっくりくるものがないし、使ってみないと分からないな~。

机の奥行きを広くして机に肘を置いて仕事するていうのはどう?

机を買い替えるの?
もし合わなかったら、出費も大きいし、机が増えて困る…。
お家が机に埋もれちゃう。

机の奥行きを広くして机に肘置きを付けるのはどう?

そんな商品はあるのは知ってるけど、なんだか自由度が低そうだし、机にちゃんとはまるかな…。
ようの提案はありがたいのだけれど、どれもいまいちしっくりこなくて、その後もいろいろ悩んで探し回り、ようやくたどり着いたのがこれ!U字型のクッション!
クッション以外のアイテムも紹介
U字型クッション!具体的にどう使うの?
こんな使い方をする人はなかなかいないと思いますが、
椅子に座った状態で、膝の上にこんな感じにクッションを置きます。

あとは、クッションの上に肘を置いてデスクに向かうのみ!

たったこれだけで、本当に肩の痛みがなくなりました!
このU字クッションのいい所
デスクだけじゃなくて、リビングでも大活躍!
なぜ、このクッションを選んだのかと言うと、万が一、意図した用途で使えなくても、普段別の場所で使うのに良さそうだからです。
実際、デスク以外でも使っていますが、テレビを見たり、本を読んだり、スマホを見るときも、これひとつあれば、超快適です。
まとめ
改善する方法は沢山ありますが、私はこのU字クッションを使う事で、一気に改善しました。
個人差はあると思いますが、私の肩こりが無くなったという事は、誰かの肩こりもなくなるはず!
気になった方は是非試してみてくださいね!お家に代用できるクッションがあれば、それでもいいかもしれません◎
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